キーボードで切り替える
キーボードの下の段にある「alt」や「ALT」と書かれているキーを押しておいてと「変換」キーの右にある「かたかな ひらがな ローマ字」キーを押します。
画面(モニター)上に
という表示が出ます。
「はい(Y)」をクリックして、入力方法の切り替えを完了します。
かな入力になった証(あかし)
画面下のIMEツールバーを 確認します。ローマ字入力
かな入力
赤い矢印で示した部分が変化しています。
「KANA」と書かれている部分が青くなります。
小さい 「ゃ」「ゅ」「ょ」「っ」「ぁ」「ぃ」「ぅ」「ぇ」「ぉ」
かな入力で、小さな 「ゃ」「ゅ」「ょ」「っ」「ぁ」「ぃ」「ぅ」「ぇ」「ぉ」を入力する場合は、SHIFTキーを押しながら、該当するキーを入力します。
たとえば、
「ゃ」でしたら、SHIFTキーを押しながら数字「7」が書かれているキーを押します。
「ゅ」でしたら、SHIFTキーを押しながら数字「8」が書かれているキーです。
「ょ」は、SHIFTキーを押しながら数字「9」が書かれているキーです。
マウス操作で入力方法を切り替え
マウスを使って入力方法を切り替えるのは、IMEツールバーを利用します。「KANA」と書かれている部分をクリックします。
このように、青い文字になったらかな入力に切り替わった表示です。
Windows8では…
「Windows」キーを押しながら「D」キーを押してデスクトップ画面を表示します。
デスクトップ画面のタスクバーのMicrosoft IME 2012のアイコンを右クリックします。
表示された一覧から「ローマ字入力/かな入力」にマウスポインターを合わせます。
左側に表示された一覧から「ローマ字入力」または「かな入力」をクリックします。
日本語入力
築和工房では、日本語入力の方法は「ローマ字入力」で学習するように勧めています。理由としては、
- アルファベットが26文字で、日本語の50字より少ない
- 1970年代のコンピュータは日本語ができなかった
- 英語に切り替えるときに楽
- 変換候補でアルファベットが正確に変換される
結局のところ、僕自身が日本語入力において初めに覚えたのが、ローマ字入力だったというのが一番の理由だと思います。
でも、「かな入力」でも構わないのでは…?
と思い、かな入力で練習したのですが、一度覚えた入力方法なので新しい入力方法を覚えるのが大変困難でした。
また、ローマ字入力とかな入力の切り替えが面倒だったことも災いしています。
今は・・・
どうするべきか?迷っています。
さまざまな人に、こっそりと試していただこうかな?
なんて思っています。
かな入力とローマ字入力について、興味深い記事がありました。
「なぜ日本語をローマ字入力するのか」(http://homepage3.nifty.com/tkoikawa/books/Mac_andPC/kananyuryoku.html)